匿名検査の仕組みは申し込み方法にあり|STDチェッカーの使い方

匿名検査の仕組みは申し込み方法にあり|STDチェッカーの使い方

誰にもバレないで性病の検査を完遂した!

 

そんな時に便利な郵送性病検査キットのSTDチェッカーですが、いったいどのような方法で匿名(個人情報なし)検査を受けることが出来るのでしょうか?

 

商品画像

 

その仕組みについて調べてみたら案外簡単な仕組みになっていました。

 

 

検査申込書に名前の代わりにIDを書きこもむだけ。

匿名検査画像

 

STDチェッカーの匿名検査の仕組みは、実際に検査物を採取した後にSTD研究所で検査してもらう際に記入する必要がある検査申込書に

 

  • 氏名
  • 住所

 

を記入する必要なく検査を受けることが出来るからということです。

 

STDチェッカーの検査結果は基本的に「検査結果ログイン」ページでWEB上で確認することとなりますので、特に住所や氏名などは必要ないんですね。

 

ただ、自分が送った検査物の検査結果を確認できるように度の検査物の検査結果なのかを特定する必要はありますので、検査申込書には氏名の代わりに検査結果ページにログインする際に必要となる8桁の番号を記入することとなります。

 

この番号が半角数字でそのままログインIDとなります。

 

送られてくる、検査申込書のほうにはあらかじめ指定された12桁の番号が有りそれがパスワードとなります。

 

  • STD研究所側が指定した12桁の番号
  • 自分で決めた8桁のID番号

 

これに合わせて、検査物を送った日付を照合する(ログインする)ことによってどこの誰が送ってきた検査物の検査結果なのかを特定するという方法をとっています。

 

名前も住所も完全に未記入で検査を受けれる匿名検査の出来上がりです。

 

 

検査キット購入時には氏名と住所が必要

検査キット郵送方法画像

 

検査自体は上記のように匿名で受けることが出来ますが、そもそもの検査キットを受取には住所と氏名を購入時に記入しなければなりません。

 

そうしないと届けてもらえませんからね。

 

そうなると郵送の際に性病検査キットを購入したことがばれてしまう可能性があるわけですが、その点についてもしっかり対策をとることが出来ます。

 

 

中身が判らないように梱包

検査キット郵送方法画像

 

郵送されてくる検査キットは外から何が入っているかわからないように箱と黒いビニールにくるまれた状態で梱包されています。

 

品名についても「プラスチック容器」など、検査キットなのかどうか推察されないようなものが記載されているのでまず性病検査キットだということが判ることはありません

 

ただ、勝手に箱をあけられて中身を確認されてしまえば流石にバレます。

 

その可能性がある場合(同居人がいる場合など)は郵便局留めで受け取るなどすれば、確実に自分が受け取ることが出来るので安心です。

 

 

一人暮らしで、同居人などがいない場合は送料無料のメール便で受け取るようにしておけばポストに投函されるだけで性病検査キットを誰にも知られず受け取ることもできるので便利だと思います。

 

 

以上、STDチェッカーの匿名検査の仕組みについてでした。