ブライダルチェックをSTDチェッカーで10万以上安く受けた話
結婚前に、男性女性共に子供を授かるのに問題がないのかをチェックするために行われることが多いブライダルチェック。
これをSTDチェッカーを利用して10万円以上安く受けた方のお話を記載しています。
ブライダルチェックは値段があってないようなもの。
病院やレディースクリニックと提携してブライダル関係の会社が勧めてくることもあるブライダルチェックですが、特に現在病気などに罹っているわけでもない状態で受ける検査のため健康保険がきかず問答無用で自由診療となります。
本来健康保険は、税金(保険料)を本当に病気で困っている人の医療費負担を軽減する目的でできている制度なので病気でない状態の検査であるブライダルチェックに利用できないのは致し方ありません。
しかし、そのことが検査をする病院側にとって都合が良い条件(病院側が自由に値段を決められる)となってしまい値段はあってないようなものというのが現状です。
ザっと調べただけでも
- Yクリニック … 144,000円
- Gレディース・クリニック … 171,532円
- C検診クリニック … 140,400円(オプション扱い)
- Sクリニック … 129,600円
と超高額です。
そんな高額のブライダルチェックを二人分合計43,470円で済ませた方のとある書き込みが有りました。
全項目検査STDチェッカーを利用して検査
その方は、郵送の性病検査キットSTDチェッカー全項目検査キットを男性用女性用それぞれ購入しブライダルチェックに利用したのです。
これであれば、女性用が21,600円で男性用が21,870円の合計43,470円で性病に関しての検査はすべて行うことが可能です。
因みに、その書き込みをなさった方はレディースクリニックで合計20万円以上の見積もりを出されて卒倒しそうになり必死で様々調べた結果この答えにたどり着いたようです。
結婚という人生の節目とはいえ流石に20万は高いですからね。
郵送性病検査キットを利用したブライダルチェックのデメリット
さて、郵送の性病検査キットを利用したブライダルチェックは病院などで受けるブライダルチェックに比べれば確かに安上がりですがデメリットが無いわけではありません。
それは
- 子宮関係の検査は受けれない
- 精子の異常などは判別できない
という部分になります。
STDチェッカーを利用したブライダルチェックはあくまでも性病に罹っていないのかどうかを調べる検査ですのでそれ以外の部分についてはカバーできないんですね。
「子宮関係の検査は受けれない」に関して言えば
- 子宮のエコー検査
- 卵巣のエコー検査
- 子宮頸がんの検査
等が該当するでしょう。
より完璧を求めるのであればSTDチェッカーを利用した検査のほかにこれらの検査を別途受ける必要が有ります。
ただ、性病のように感染したまま妊娠するとマズい状態かどうか検査するという項目とはいいがたいのでもし子作り頑張っているのになぜかできないというときに改めて検査するのでも遅くはないと思います。
そして、子宮頸がんの検査についてはブライダルなど関係なく定期的に検査を受けることをお勧めします。
コチラは命を守るための検査ですので。
精子の検査も郵送でできる
STDチェッカーを利用したブライダルチェックで男性側に足りない部分といえば精子の検査です。
精子検査はあまり普及しているとは言えないのが日本の現状で、それこそブライダルチェック時に受けるか不妊症治療で受けるかぐらいしか実施されることがあまりない検査です。
そのため、このような検査があること自体知らない方や検査を実施してくれる病院やクリニックなどがまだまだ少ないのが現状かと思います。
しかし、そのようなニッチな検査も現在は1回当たり5,000円以下で自宅で郵送申し込みが出来るサービスが有ります。
コチラのベビーライフ研究所という検査機関が販売している精子検査キットです。
>> ベビーライフ研究所
コチラを利用することで
- 無精子症
- 精子の健康状態
- 奇形精子の有無
等を調べてもらうことが出来ます。
男性側のブライダルチェックはこの郵送精子検査キットとSTDチェッカー全項目キットを利用すればほぼほぼ完ぺきといってもいい検査が可能ですべて郵送で行えますし費用もかなり抑えられるかと思います。
ブライダルチェックを安く済ます方法のまとめ
以上、ブライダルチェックをSTDチェッカーで10万以上安く受けた話の概要をまとめて記載しました。
病院やクリニックなどで行うブライダルチェックも、このページで紹介した方法であればかなり安く抑えることが可能ですので是非参考にしてみてください。
このページで紹介したサイト
>> ベビーライフ研究所