STDチェッカーの再検査費用って幾らなの?
自宅などで自分自身で検査対象物を採取して性感染症の検査を行ってもらうように衛生検査場に郵送で検査物を送り届け検査するSTDチェッカー。
便利な性病検査キットではありますが、この方法のデメリットともいえる「検査物がちゃんと採取できなかった時」の再検査にかかる費用について調べてみました。
再検査は原則無料で受けれるようです
イラスト付きの説明書や動画などを参照しながらしっかり検査物を採取したつもりだったとしても、実際にはちゃんと検査物が採取できておらず再検査となる場合もやはり素人である自分自身が検査物採集を行っていますのであり得る話です。
ただこのような場合も想定してSTD研究所のほうでは、状況に応じた対応を用意しているようです。
届いた検査キットを利用して指示通りに検査物を採取しようとしたものの失敗してしまい、きちんと指示通りの検査物採集ができなかった場合。
血液検査などのSTDチェッカーで、十分に血液を採集できなかったのにランセット(血を出すための針)を使い切ってしまった倍などが該当しますがそのような場合、カスタマーサポートに連絡すれば無料で追加のランセットを送ってくれるとのことです。
電話かメールをして追加の検査キットが届くまで検査が中断してはしてしまいますが、無用でこのような場合も対応してくれるのは心強いですね。
次に、しっかり検査物を採取したつもりだったけど実際に送ってみたところ検査不可で再検査となった場合。
コチラの場合も無料で再度検査を受けられるように検査キットを無料で送ってくれるという事です。
STDチェッカー利用に追加の費用は必要なし
STDチェッカーを利用した性病検査では、万が一検査物の採集などに失敗してしまった場合も無料で再検査を受けることが出来るので一度買ってしまえば検査項目を増やさない限り追加で費用が掛かることはないようです。
最安値で買う方法についてはコチラのページ(【悲報】STDチェッカーAmazon購入でボッタクられていたことが判明)にも書きましたが、公式ページでメール便で購入する方法になります。