STDチェッカーの検査期間や陽性だった時のサポート&ログイン方法
できるだけ早めに知りたい性病検査の結果。
STDチェッカーを利用した場合、どの程度の検査期間で結果を知ることが出来るのか?また、その方法。
万が一陽性(感染してた)だった時のサポートはどんなことをしてくれるのかを調査してみました。
検査結果が判るまでの期間は?
公式ページに記載が有りますが、STDチェッカーを注文してから検査結果が判るようになるまでの期間は3日〜7日のようです。
検査期間が変わる要因としては
- 検体がSTD研究所に届くまでの期間
- 検査に自体にかかる期間
コチラがそれぞれ「1日〜3日」となっていることからこの期間が長くなると検査結果が判るまでにかかる期間が長くなるということのようです。
STDチェッカーは返送に郵送(郵便局)を利用しますので、単純にSTD研究所から遠い地域の場合は郵送にかかる時間が長くなります。
STD研究所の検査ラボ(実際に検査を行う場所)は神奈川県川崎市にあるので
- 関東甲信越【約1日】
- 関西・近畿東海【約1日〜2日】
- 九州・四国・中国【約2日】
- 東北・北海道【約1日〜2日】
- 離島その他【約3日】
程度の郵送期間がかかると思われます。
これに、郵便局の休みなどが重なるとその分郵送にかかる時間は増すといった感じでしょう。
神奈川県川崎市に近い地域の方などはそれほど待たされることはなく検査結果を得ることが出来ると思います。
次に、性病検査自体にかかる期間ですがSTD研究所の性病検査の方法は基本的にその日のうちに検査結果が出るような検査方法を採用しているので基本的には検体が届いたその日か次の日には検査結果が判るのが通常です。
ただし
- 再検査が必要な場合
- 検体に不備が有り検査ができない場合
- 繁忙期などで込み合っている場合
などは若干検査が遅れることがあることから検査にかかる時間を「1日〜3日」としているようです。
お盆や正月などの大型連休がある繁忙期を除いた通常の時期であれば、検体が届いた次の日には検査結果が見れる状態になっているのが普通です。
なので、関東・甲信越地方などから平日の15時までにSTDチェッカーを公式ページで購入した場合は
- 注文から1日で届いてその日に検体を送り返す
- 次の日にSTD研究所に届けられる
- 次の日に検査を実施され検査結果が夜には表示される
といった具合に3日程度あれば検査結果を知ることが出来るでしょう。
万が一1週間たっても検査結果が表示されない場合はカスタマーサポートを利用すれば問題解決が可能です。
また、採取した検体不備(例えば血液が検査するには足りない)などの場合は無料で再検査用のキットを送ってもらうこともできます。
具体的な検査キットの使い方についてはコチラのページに書いていますので参考までに。
>> 使い方は?STDチェッカーのやり方使用方法徹底調査【動画有り】
STD研究所では、一緒に送られてくるイラスト入り取扱説明書のほかにも電話などで検体の採取方法のサポートも行ってくれるので親切です。
検体の採取に不安がある方はコチラの利用もいいかもしれませんね。
もし検査結果が陽性だった場合はどうすればいい?
感染してた…どうしよう。
万が一性病検査の結果が陽性(感染している)だった場合、そのまま放置していても性感染症が自然に治癒することはありませんので治療を受ける必要があります。
- とはいってもどの科を受診すればよいのか?
- 近くの病院はどこなのか?
などなど、不安に思うことも多いかと思います。
STDチェッカーを利用した方であればそのような不安をそのままカスタマーサポートセンターに問い合わせて聞くことが可能です。
STD研究所のカスタマーサポートを行っているのはどこぞのバイトではなく
- 日本性感染症学会認定士
- 性の健康カウンセラー
などの資格を持った人たちが直接サポートしてくれる、ほかの性病検査キット販売元には無い手厚いサポートがあるのでこちらを利用するのが良いと思います。
電話サポート以外にも、検査結果を見れるマイページから医療機関の検索などもできるようになっているのでそちらを利用するのもよいと思います。
一口メモ:HIVの生存率が飛躍的にUPしている。
一昔前まで不治の病として恐れられていたHIV/エイズですが、現在は抗ウイルス薬の発達により完治はできませんが非常に長い期間の延命も可能になってきているようです。
HIVに感染してから50年以上生きることも理論上は可能ということですからすごいですよね。
もっとも、早期発見・早期治療が重要であることは言うまでもありません。
検査結果はどう見るの?マイページログイン方法
実際にSTDチェッカーを利用し検査を受けた場合にその検査結果を見るためには「検査結果ログイン」ページから検査結果を見ることが可能です。
検体をSTD研究所に送ってから1日・2日程度の期間をあけた夜20時頃に見るのが良いと思います。
それよりも早いとまだ検査が終了していない可能性が有りますが、検査が終了していれば検査結果が表示されるはずですのでログインしてはいけないというわけではありません。
ログインページは、トップページの右上にある水色の【検査結果ログイン】というボタンから入ることが出来ます。
PCの場合は右上、水色と青色のボタンが並んでいる左側。
スマートフォンのの場合は、右上すみっこにある四角い水色のボタンです。
トップページにはコチラから飛べます。
ログイン方法は簡単で
- ログインID
- パスワード
- 検査日
の3項目を入力して青い「検査結果の確認」ボタンを押せば検査結果を見ることが出来ます。
半角で入力しないとエラーになりますので注意しましょう。
因みに、ログインIDはSTDチェッカーに同封されている検査申込書に記載する際に自分で指定した8桁の数字で、パスワードのほうはあらかじめ検査申込書で指定された12桁の番号です。
匿名で検査を受ける際は、この8桁のログインID番号が名前代わりになります。
検査申込書は複写式になっているので「お客様控え」のほうをちゃんと保管するようにしましょう。
検体と一緒に郵送する検査申込書と一緒に自分の控えも送ってしまってIDが判らなくなる人が多いそうなので注意してくださいね。
検査の見かたは、検査項目の横に「陽性(+)」と書かれていたら【感染している】という意味で「陰性(-)」となっていれば【感染していない】という意味です。
性病の種類名 | 陰性(-) |
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この様になっていれば感染はしていなかったということになります。
何も記載がない場合はまだ結果が出ていないということなので待ちましょう。
この記事のまとめ
- 検査結果が判るまでの最短は3日
- 検査場がある神奈川県川崎市に近い地域ほど早い検査結果が望める
- もし治療が必要だと分かった時も性の健康カウンセラーさんなどのサポートを受けれる
- 検査結果ログインIDは自分で決めた8桁の番号
- 検査申込書の控えはちゃんと持っておかないと後が面倒
でした。