サポートが性の健康カウンセラーという専門家なSTDチェッカーが凄い
どのようなサービスにもあるカスタマーサポートですが、性病というナイーブな内容を扱うSTDチェッカーのサポートはほかのそれとは一味違うようです。
STDチェッカーのサポートは性の健康カウンセラーまたは日本性感染症学会認定士という専門知識を持った有資格者が行っているようです。
性の健康カウンセラーとは?
性の健康カウンセラーとはいったいどんな資格なのか、あまり聞きなれない資格なので調べてみましたところ公益財団法人性の健康医学財団という民間財団法人が発行している民間資格のようで、財団が1年に1回開催する資格認定講座を受講することによって取得できる資格のようです。
性の健康カウンセラーには基礎コースと応用コースが有り、それぞれ4日間(1日7時間半)の講習が用意されていて、基礎コースを受講し終わった後にしか応用コースは受講できない模様です。
この民間資格は誰でも講習を受ければ取れる資格ではなく
- 保健師
- 助産師
- 看護師
- 養護教諭
- 看護大学大学院生
などの資格をすでに取得している人でないと受講できないということなので、その専門性はかなりのものといえるのではないでしょうか。
このような専門的知識を持った人たちがSTDチェッカーを利用した人たちのサポートとして働いてくれるというのは利用する側からするとかなり心強いですよね。
STD研究所はバイトのカスタマーサポートにマニュアル渡して対処しているわけではなく、しっかりと利用者をサポートしてくれているのが判ります。
日本性感染症学会認定士とは?
STDチェッカーのサポートに入っている日本性感染症学会認定士のほうはもっとすごい 資格でした。
日本性感染症学会認定士は一般社団法人日本性感染症学会という学会の認定資格で、民間資格になりますがその資格認定までの道のりがかなり長いのです。
まず、日本性感染症学会認定士になるための前提条件として
- 薬剤師
- 保健師
- 助産師
- 看護師
- 学校教諭
- 養護教諭
- 臨床検査技師
- 性の健康カウンセラー
などの専門知識を有した人である必要があり、かつ一般社団法人日本性感染症学会に3年以上在籍して研鑽を積んだうえで学会の定める教育単位を30単位以上習得している必要が有ります。
ここまで来てやっと認定試験を受けることが出来るようになります。
- 専門的な資格をすでに持っている
- 30単位以上の勉強をしている
- 3年以上学会に所属し研鑽を積んでいる
この条件がそろったうえで年に1回開催される認定試験に合格したらとれる資格ということです。
ここまでくると、ほとんど性感染症のエキスパートといっていいんではいないでしょうか。
STDチェッカーのサポートにはこんなすごい資格を持った人が働いているんですね。
因みに、医師の資格を持ち同じように資格を取得した人は日本性感染症学会認定医というそうです。
業界をけん引するリーディングカンパニーは伊達じゃなかった
STD研究所の公式ホームページには、上の画像のようにさらっとした専門家がサポートしますということを開いていませんでしたがその内容を調べてみたらそれがどれだけすごいことなのかがよくわかりました。
STD研究所運営会社のアルバコーポレーションの公式ホームページに「業界をけん引するリーディングカンパニー」という言葉が記載されていましたが、ただただ利益ばかりを優先して顧客の不安や満足度は二の次というようなスタンスでやっているわけではないようです。
本気で日本の性病検査の現状を変えてより身近で高精度・安全な性病検査キットを広めていこうとしている凄い会社であると、サポートに性の健康カウンセラーまたは日本性感染症学会認定士という専門知識を持った有資格者を採用していることからもうかがえました。
STDチェッカー、すごいですね。